久我氏治（🐟事故物件🐟さんの創作っ子） / うちのこまとめ

半分アンデッドの男性。左の頬が腐り落ちてしまっているため普段はマスクを着用しており、他人に顔を見られる事を嫌がる。
皮肉屋でぶっきらぼうだが、一度懐に入れた相手には何だかんだで気を許している。
アンデッドなのでほぼ不死身。左腕は5年ほど前に腐り落ちてしまってくっ付けるのを諦めた。
心臓を患った妹がおり高校生の時に自らの心臓をドナーとして渡したが、心臓を無くした後も自分が生きている事実に絶望し家族から離れる為に家を出た。
後に藤臣に保護され、それ以降は命の恩人として慕っている模様。
死なない身体なのを良い事に、危険なスタントに挑むスタントマンとして活躍していた。
その後、特殊部隊によって危険因子として拘束されたが東雲によって開発された抗ウィルス剤によりアンデッド化は完治した。
元の身体に戻った後は俳優として世に出始める。
朔太郎とは犬猿の仲。