性格:冷静
個性:打たれ強い
種類:★パンプジン
習得技:シャドーボール
特性:お見通し
エティエと共に暮らしている恋人。無表情だが会話は可能。
同じく、シャトールと面識がある魔女の一人。
落ち着いており、妖艶な雰囲気を纏うが、反面かなり嫉妬深い性格でエティエが自分以外の誰かと話すのが許せない。本人は自覚している。
ヤンデレ発言装置で、たまに周りをドン引きさせるぐらいにエティエへの愛が重い。
またエティエのみに対してはスキンシップは多め。
魔女の一族の一人として生まれるが、彼女の地域では魔女の迫害が酷かったため、隠居生活をしていた。
一族の中で唯一色違いとして生まれ、彼女は崇拝されるも、あるとき、魔女狩りによってその生活は一変。
色違い故に一番危険だと決めつけられ、ヴァセットはその場で捕らえられ拷問をされてしまう。
その拷問により、右目を失明。下半身にも焼印がつけられてしまう。
そして拷問の末に、死に物狂いで逃げ出すも行き着いた先が廃村でそこで力尽きてしまう。
そこでエティエに介抱され運命の出会いとなった。
同じく色違いで魔女であり、そして色違いが原因で虐げられたことに同情を感じながら彼女の色になりたいと思った。
それがエティエの色が自分の本来の色だったから、色違いでなければ激しい拷問は受けずに済んだのだろうかと。
そう考えるとエティエの色を羨ましいが故に彼女を自分の物にしたいと思うようになる。
次第にエティエの全てを自分の物にしたい考えるようになり、彼女の身体中の傷と言う傷にキスや口付けをするようになった。
エティエの感情や感覚を取り戻して堕としたい。
参考セリフ
「私はヴァセット。ただの…魔女よ。」
「私ね、かなり欲深いのよ…だからエティに近づくときは気をつけてね。」
「エティ…貴方は私のすべての”色”なの…。絶対…離さないから。」
恋人: (c:225835) 自宅