イッシュに住まう円卓の神、理想の探求者とされる古の大英雄。
おとなしい性格で基本的に争いを好まず無害な存在だがイッシュの地を安息を乱す者には容赦をしない。
兄
とは違い人に化けるのが苦手な為あまり人前に姿を現すことはない。
いなくなってしまった兄、「ホワイト」の足取りを追いアダムを訪ねてきた。
ホワイトが人間時に名乗っているイヴという名前もアダムから聞くまでは知らなかった為兄弟間での交流は薄いと思われる。
アダムがホワイトを匿っていると思っていたので彼を連れ戻した後はアダムの記憶を消すつもりでいたが結局ホワイトの居場所は掴めなかった。
イッシュで何かが起こっていると感じた彼はアダムたちに協力することを提案、物語の終盤まで事務所で世話になっている。