等級:準一級術師 (一級推薦中)
所属:東京都立呪術高等専門学校 2年生
性格:寡黙で普段は存在感が薄め、気がついたら其処に居て気が付いたら居なくなっている、口調は良いとは言えないが優しくて穏やかな性格、仲間意識が強く善悪をハッキリ分けている、マイペースだが一途で勤勉な一面がある
容姿:身長 183cm 白髪はストレスによるもの
イメージCV:小野友樹
使用術式:降霊術式【魑魅魍魎・祟神】
・9つの妖怪の魂を降霊させ自身に憑依させて戦
う。
一度に憑依できる魂は1つまで。
憑依させた魂によって見た目や能力が異なる。
酒呑童子・天狐のみ反転術式が可能
その他能力:天狐のみ術式展開→涅槃泡沫・黎明之陣
(ネハンウタカタ・レイメイノジン)
※術式に関しては別途資料参照
武器:形態によって変化 基本は素手による体術
詳細:小学生の頃、雪の降るとある日に家族が特級呪霊に襲われ孤児となる。(当時は呪術の扱いが粗末だった為に誰も守れず自分を守るだけで精一杯で、相手が舐めてかかって来てくれたお陰で無意識のうちに奇跡的に倒せた)その後は運良く夜蛾正道に拾われて中学卒業後は呪術高専の生徒となる。
同期3人ともとても仲が良いが任務は殆ど単独で行っているので、顔を合わせる機会が3人に比べて少ない。性格や生い立ち上、伏黒恵とも親しくよく話している。
何もしていないのに何故か物凄く猫に懐かれてしまう体質で、ボーッと立っているだけでもどこからともなく猫たちが寄ってくる。
花を愛でるのが好きで、寮の庭に小さな庭園を持っており手入れをしている。更に身体能力向上の目的でパルクールも嗜んでいる。寮の自室にはたくさんの狐のぬいぐるみがあり、大半は夜蛾の手作りによるもの。残りはゲーセンで取った景品など。
両親を呪霊に殺されている為、"呪い"そのモノへの憎しみや怨みが激しい。その分呪術も強くなっている様子。
低血糖になりやすいので、常に棒付き飴(某チュッ○チャプス)のグレープ味を持ち歩いており、欲しいと言えばいくらでもくれる。朝起きるのも強いがよく昼寝をしている。友人とカラオケに行くと必ず歌わされ友人はそれを聴いているだけという強制コンサートが始まってしまうのが悩みなのだが、毎回上手く口車に乗せられてしまう。
備考:
・好きなもの→花、狐(ネコ科の動物)、焼き鳥、夜蛾(尊
敬)、グレープ味のお菓子類、ぬいぐるみ
・嫌いなもの→呪い、仲間の死、初見で相手を見下したり決
めつけたりする奴、雪の降る日
・趣味→花を愛でる、呪術の特訓、歌(めちゃ上手い)
・特技→猫に懐かれる、花のお手入れ、パルクール
『オレはただ、全ての呪いを祓いたいだけだ。呪詛師も含めて…』