白銀の書

ある日、男の子は“噂の神社”に行きました。その神社は “ある年を境”に悲惨な噂が絶えない所だと言われていました。
その神社にはとある都市伝説が住まうようになっていたからだとされています。

その都市伝説は世代によって、様々なカタチへと変化していったそうなのです。
母に聞くと違う噂が、おばあちゃんに聞くとまた違う噂が…。

だがこの都市伝説、一つだけ共通点があるとしたら“無差別殺人を繰り返している”と言うところだろうか。

** 【だから、本来のカタチをもう誰も知らない。
せめて、カレと話を出来るだけの人が
今の時代に現れてくれればよかったのに……】**