Ea05bebab1b0e9c5d143dcef47bebb2fつむりんさんのWiki

ミラージュ教団とは、宗教団体の一つである。

専らカルト教団の様相を呈しており、一般人に危害を加えた経緯がある事から
ナララ・カンにおいては崇拝を禁止されている宗教である。
領内の密林に何箇所も教団のものと思われる拠点が点在しているが
そのほとんどが「礼拝堂」のような立ち位置で、「聖域」に相当する拠点は明らかになっていない。

教団の目的は彼らが信仰する神格"ミラージュ"のこちら側の世界への顕現、
そして"ミラージュ"とそれを崇拝する者を頂点とした世界の支配である。
「世界や生命は"ミラージュ"によって創造されたもので、元ある支配者の下へ還るべき」としており、
彼らは"ミラージュ"と積極的に干渉するべく、鏡を御本尊として祭っており
それを"ミラージュ"と同一視して崇拝の対象としている。

彼らが信仰している"ミラージュ"と呼ばれるものは、外なる世界の存在とされており
外界とこちら側の世界を鏡を利用して干渉する事から、その名で呼ばれている。
"ミラージュ"は創世の時から今に至るまで、大小様々な物事に干渉を繰り返したと言われ
各地の礼拝堂は干渉を体験した記録であるかのような書物が蔵書の中に存在している。

”ミラージュ”に干渉される事は、数多の存在から選び抜かれた大変名誉な事であるとし、
"ミラージュ"の干渉や啓示を受けた者は「スペキュラー」と呼ばれ、教団の司祭とされる。
また、その際に干渉の経路として使用された鏡はブラックホールのように深い暗黒色へと変色し
本来の鏡としての能力を喪失すると信じられており、
放棄された一部の礼拝堂からは、この表現に極めて近しい特徴を持つガラス片が発見されている。